神無月『やわらかな光』|五輪塔アートカレンダー解説
神無月 『やわらかな光』
ここはとても居心地がよい
うつくしい景観 あたたかくやわらかな光
おだやかな気持ち みみざわりのよい音
ここはとても居心地がよい
ありがとう これから先は大丈夫そうだ
十月の五輪塔アートは、茨城県にある平将門公を祀る國王神社からのインスピレーション。色々な謂れのある将門公ですが、ここは本当に美しく穏やかで安心していらっしゃるんだなぁという空気が伝わってきます。初めて参拝した時はちょうど紅葉の時期で、境内の紅葉がそれはそれは美しく、とても古い神社なのですが、その頃から変わらない景色を見られているということに感動しました。光も音も空気もすべてが柔らかくて心地の良い場所でした。
使用画材:顔彩絵具 OU yui yagashiwa
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